水曜どうでしょう【マレーシアジャングル探検】第五夜　洞窟探検！醜い人間の生態が見どころ！

　

　

動物観察小屋「ブンブン」での戦いを終え、帰ったその日の夕方には新たな戦い「洞窟探検」 

に向かうことに。コウモリやホワイトスネークが出現する中、４人の関係にヒビが！？ 

【マレーシアジャングル探検】第五夜を解説！！ 

やはり、どうでしょうは『罵りあい』が”おもしろい”！！ 

第五夜のポイント 

• ミスターはヘビが嫌い
• ボヤキから→罵りあいへ（なぜか半分はディレクターとカメラマンの声！？） 
• ホワイトスネークの出現で「ガイド」まで焦る 
• 反省会。「沈着冷静」…？「一致団結」…？ 
• 結論「信じられるのは仲間自分だけ」 

グア・テリンガ洞窟にて。ボヤキからの罵りあい 

↑（ブンブンでのトラ騒動を垣間見るに、戦うのではなく逃げる気だろ！笑） 

早速ボートに乗り込み、見るからに怪しい波止場から歩いて洞窟を目指す。 

ちょっとした岩場に小さな穴と看板。 

突入すると早速… 

こんなにディレクター陣（特にうれしー）がしゃべる企画もレアである。 

ホワイトスネーク出現！！ガイド焦る。ミスターもっと焦る。 

ひとり岩の間を入っていくミスター。３人が足踏みしてるとなぜか帰ってくる。  

戻ってきたガイドも確かに顔がこわばっている。レンジャーみたいな手振りで４人を制止し再び様子を見にもどるガイド。 

岩を這うホワイトスネークをなんとかカメラに収め、進んで行くがまたしても難関。

通れる道らしきものが無いのだ。しかしガイドが僅かな岩の隙間に消えていく。 

片手じゃ登れない岩場なので、カメラをリレーしながらなんとか出口に到着！！ 

最後を歩いていた藤やんが狭い岩場から出てくる。 

終始、罵り合うどうでしょう班であった。 

反省会。常に仲間割れ…信じられるのは自分だけ 

ひと段落して反省会が始まる。しかし視聴者が見てきたものとは少し違う見解のようだが… 

まとめ 

アウトドアとヘビが嫌いなミスターと動物自体が嫌いな大泉さんが最後に連れて行かれるのは閉塞感に包まれた洞窟だった。スタッフとタレントの”罵り合い”と”矛盾に満ちた発言”の数々は普通のテレビ番組では味わうことができないと思います。４人それぞれの個性を感じられるすばらしい企画でした。

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