今回の “騙し”は金もかかって、スケールもでかい!!
名場面が生まれた伝説的な超過酷ロケがスタート!!
やっぱり洋ちゃんは派手に“騙され”ないと!!
第一夜のポイント
- どうでしょう班 in 東京
羽田銀座! - ミスターが15万円するもの買ってもらうなら当然、洋ちゃんも欲しい!
- …えコレ!?カブ…
- 四国八十八カ所お遍路は嫌だ…
番組からのプレゼントを買いにわざわざ銀座まで。
1999年06月25日
午前7時06分
東京・銀座
我々は今どこにいるかと言うと…
東京は、銀座でございます。
これは珍しいでしょぉーう。
どこの空港でもないの。
なにやらミスターが欲しいものがあるので付き合ってほしいという。
それがなんと15万もするのに番組から『買ってもらえる』となれば洋ちゃんも黙ってられません。
俺もじゃぁ15万相当のもの買っていいってことだな?
2人でどうでしょうだもん。
15万ぐらいなんだよー怒
欲しいってことですか?
欲しいよぉ
来た!!
プロデューサーも「ダメだ」と言いながら、もめるが(もちろん演技)OKをもらい、、、
僕の分もいいかい…?
…だってオレは
…何かも分かんねぇでバカみてぇによこせって言っちゃったけど…汗
(怪しいことに気づいた)
じゃ同じものを…!!笑
こうして竹田輪業という店に入っていく御一行。
コレでよかったですよね?
これ…カブ…
おや…
どうしてまた…
15万くらいするん……
ただね…持って帰るの大変…
そう、だからね、、
キミらへんなこと言わないよねぇ?
持って帰りなさいよ!?コレ…?
乗って帰りなさいよ…??
じゃあコレであの、札幌まで帰りますから…
おい、待て待て待て!はっきり言うな!
バカじゃないの!?
無理だよねぇ??
いや、大丈夫ですよ!?
大丈夫、1100kmだ!!
あーいや、、
いらね
いらね
大泉さん…後の祭りwwwww
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旅の工程を説明。
いや、どうだ。さすがに無理あるんじゃないか?
欲しいて言うからさ…
食いつくことをそりゃ当然、分かってて二台用意してますからもう。笑
札幌まで約1100km。
タイムリミットは丸三日間=72時間。
法定速度30kmですから単純に割ると36時間。
つまり一日当たり12時間走り続ける事となる。
そして、すいません、あのぉー
大事なこと僕ひとつ忘れてましたけど…
万が一ですよ?着けなかった場合の事…罰ゲームのこと言うの忘れてました。
(お遍路の笠を取り出す)
ナニ持って来て…
バカでねぇか!!
ミスターにも言ってなかったですけど笑
やっぱり緊張感がないと…
緊張感もなにもね、こっから札幌帰るのでえらい緊張よ!?
目標は死なないだよ!?
こんなこと言ってまさか、のちのち本当に死にそうな目に合うとは…この時はまだ知らない大泉さんであった。。
早速スタート!
9:00 東京中央区 スタート!
なんかやっぱ(周りに)見られますね。
同じ格好した奴が二人カブ乗ってるってのも…
カッコ悪いもんなー
視聴者もハプニング期待するんじゃねぇか?
んなもんハプニングったらオレが死ぬしかないからな!
「CMのあと…大泉さんが!! 」
なんて言ったらもう…笑笑
しばらく進むと…
カレーの匂いがしますなぁ
そうですか、車の中からはさっぱり分かんないですが、さすがバイク!
匂い…風…音…危険…
なんでも感じますよ!?
こうして荒川を渡り、埼玉県へ入っていく。。
まとめ
15万円相当のものが貰えるならと意気揚々と店に乗り込んだはいいが、買ってもらったカブに乗って東京から札幌まで『乗って』帰ることになってしまった大泉さん。「ハプニングなんか期待するなよ」なんて冗談めかして言ってましたが今後本当にハプニングが起きてしまいます。お楽しみに。
第二夜はカブシリーズの定番となる、ある「積み荷」が登場します!! コチラ↓↓↓
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