水曜どうでしょう【原付東日本】第四夜　だるま屋・ウィリー事件！

　

　

今回は水曜どうでしょうの歴史に名を残す伝説的名場面『だるま屋・ウィリー事件』です。 

どうでしょう藩士を語るにはこの名場面は“外せない”！！

第四夜のポイント

• えらい勢いで前輪が上がりましたけど… 
• 札幌に月曜日につくのは…無理なんです。

だるま屋・ウィリー事件

2日目　午後4時42分 

新潟県村山市瀬波温泉 

（東京から445キロ） 

この後、ひたすら日本海沿岸を北上。

工事中の片側交互通行の停止信号に捕まった。

約２分間の長い信号待ち。

タイム表示が確実にカウントダウンされる。

そしてこのカウントダウンは同時に

大泉洋が天高く昇天する瞬間までの死へのカウントダウンでもあったのだ。

その決定的瞬間をカメラは捉えたのである。 

ウィリーしながら大泉さん激突！！

　

ここで今、我々の目の前で起きただるま屋・ウィリー事件を検証してみよう。　 

画面左上のタイム表示が10秒を切った段階で大泉洋氏の脳裏には本能的な闘争心が沸き上がったに違いない。 

「自分はレーサーである。横にいる鈴井氏にスタートダッシュで負けてはならない」 

その心理的状況を表すかのように彼は自らカウントダウンを始めたのだ。 

「５・４・３・２・１・０・GO！！」　 

この時点で彼の闘争心は頂点に達していた。 

これを煽るかのような『GO』の表示。 

そして彼はスロットルを全開にしたのだ。 

彼の右手の動きに注目してほしい。 

しかし、彼のバイクは発進しなかった。 

実はこの時、彼のギアがニュートラルに入っていたのである。 

ライバル鈴井氏はこの時すでにスタートを切っている。 

負けてはならない。 

焦る大泉洋。 

そして彼はこの瞬間スロットル全開の状態で一速にギアをチェンジしてしまったのである。 

一速に入った瞬間の急激なショックが衝撃となって大泉氏の身体を揺さぶる。 

そして、彼のバイクは荒馬となって天高くいならぎ、 

それでも必死に乗りこなそうとする大泉氏の抵抗もむなしく、 

激突を余儀なくされたのである。 

この一連の名シーンは見てもらわなければ面白さは伝わらないだろう。一見の価値ありです。 

このだるま屋・ウィリー事件は藩士の中でも伝説と語り継がれる名場面です。

あこぎなディレクター、行先変更。

17：52　山形県に入る 

洋ちゃんの頭に、山形名産『こけし』。だるまに『花笠』を乗せ、ひた進む。 

18：51　湯野浜温泉まで到達。

綺麗な夕日に目を奪われ、少し止まって休憩する。

これ以上走り続けることは危険と判断。

太陽が沈みあたりが暗くなるまでを限度に最後の走行をすることとなった。 

20：02　酒田市着。ホテルで今後の展開を会議することに。 

（ｗｗｗｗｗ） 

（3時間後出発ｗ）

× (ブブー)

青森港ではなく、奥羽山脈を越えて太平洋側の八戸港へ向かえばいいと言う。

夜10時発 苫小牧行きに乗れればなんとか時間までに札幌に着くことができる。

しかし、八戸まで約300kmあまりを走行しフェリーに間に合うことが絶対条件となる。 

藤やんの姑息 臨機応変な対応により、何とかゴールできる可能性が出てきました。

秋田入りしたので積み荷増える。 

 翌朝…雨。

3日目スタート！ 

7：47　酒田市出発 

8：45　秋田県に入る 

ミスター何かしょってる！？ 

ここでカブの歴代積み荷の中でも屈指のビッグネーム登場。次回大活躍です。 

まとめ 

第一夜で言ってた伏線をしっかり回収する大泉さん。

この人がいれば名場面には事欠きません。

そして姑息な藤やんがいれば成り立たない企画もありません。 

第五夜はなぜかオープニングが違う！？

理由はミスターのしょってるものに関係あり！ゴールするまで理由はわかりません！！ 

コチラから↓↓↓

なに？！名古屋に向かう？！おもしろ宿トークの第三夜はコチラ↓↓↓