さあ!やってまいりました!!
水曜どうでしょう~大泉洋のホラ話漫画第2巻!!
再現度がすごく高くてツボにハマったぞ!
番組を知ってる人だけでなく、初心者にもオススメ!!
番組を知るきっかけになるはずです。
この巻だけに収録された限定版メンバー座談会を読むとさらに楽しめる。
今回はそんなホラ話漫画2巻の一部を少しだけご紹介!
収録されている話
- 登山家
- チューハイム
- 「新作ホラ話」の原案インタビュー
- チャンピオンロード(そのインタビューでできた新作)
- 出演者スペシャル座談会 完全版
2巻を買ったキッカケ
前回の、水曜どうでしょう~大泉洋のホラ話~1が
面白かったので当然藩士として買うと決めていました。
メンバー座談会の完成版も収録されてるのでそれも楽しみだったんです。
買ったのは近くの某セ〇ンイレ〇ン。発売日に定価¥680+税で。
発売日はずいぶん前なので、これから買うならネットの恩恵を受けましょう。
特徴としては…
- 出演者スペシャル座談会の 完全版が収録されている
- 番組では語られなかった新作「チャンピオンロード」
では、収録話の中の「登山家」と「チューハイム」をちょっとだけご紹介します……
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登山家
主人公大泉洋は世界一の登山家を目指す北貝大学の4年生。山岳部部長。
仲間の部員たちと立山に挑戦し見事、立山の山頂に初めて登頂した逸材になる。
(もちろんホラ話。立山なんて簡単な山です笑笑)
立山には怪物がいると言われている。
それは、立山の嵐“極”(きわめ)。
大学時代にその怪物に勝った仲間たちと、社会人になり再び立山に挑戦するが、
今度はその怪物に仲間たちがみんなやられてしまい、
大泉だけが生き残った。
数々の世界の名峰を制覇してきている大泉だが、
その後、何度となく立山に挑戦したが、山頂に降り立つことはできずに、
現役を退く。
後に北貝大学山岳部の特別名誉監督になった大泉は、
立山に挑む教え子たちに、「ここで止まっている監督の時間を進めましょう」と言われ、
悪天候の立関わらず立山に立ち向かおうとする部員に「行け!!」といい、
教え子たちに見事、立山登頂を導かせた。
チューハイム
オランダの沿岸にある島『ジョージタウン』に漂着したオオイズミ。
そこで助けてくれた女が水の代わりに酒を飲ませてくれた。
その名も「チューハイム」
今では日本でチューハイと呼ばれ愛されているお酒は、
もともとはオランダの「チューハイム」が元となっている。
(もちろん嘘だ笑笑笑)
助けてくれた女の名はメリージェーン。
メリージェーンに連れられてきたバーで楽しく飲んでいると、
そこの土地で作っているうまい酒を根こそぎ乗っ取ろうという男が現れる。
立て続けに現れる3人の男に柔道技で見事勝利したオオイズミは、
結果、この島を救いメリージェーンに惚れらるのだった。
まとめ
お見事です!!!
やはり星野先生の『再現度がすごく高い』の一言。
番組内で語ったちょっとした一言が織り込まれていて、
藩士の心をグッと掴む内容だと思いますよ!
初心者の人でもこれを読めば番組を知るきっかけになるはず。
電子書籍でも読めます! ↓↓↓
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